アクセシビリティ対応について
アクセシビリティとは
アクセシビリティとは、高齢者や障害者など心身の機能に制約のある人でも、年齢的・身体的条件に関わらず、ウェブサイトで提供されている情報にアクセスし利用できることを意味します。
当ウェブサイトにおけるアクセシビリティに関する考えかた
高齢者や身体に障害のあるかたはもとより、年齢、性別等関係なく、利用者にとって使い勝手が良く、利用する価値のあるウェブサイトを作成及び運営する事が第一であると考えています。
具体的な取り組み
●さまざまな標準規格や文法への対応
JIS X8341-3(高齢者・障害者等配慮設計指針− 情報通信における機器・ソフトウェア・サービス − 第三部:ウェブコンテンツ)や WCAG1.0(Web技術の標準化団体であるW3Cが制定したアクセシビリティガイドライン)などを基準とし、 HTML4.01などの標準規格や文法ににも配慮し、より多くの支援技術(音声読み上げソフトなど)に対応したウェブサイトを目指し、作成及び運営を行なっています。
●音声読み上げソフトへの対応
当ウェブサイトは一般的な読み上げソフトを利用した場合を想定し、画像へ代替情報の提供、読み上げ順が見た目と相違ないレイアウト、 見出しタグの付与、音声読み上げソフトへのガイダンスなどを考慮し作成しています。 ただし当て字、外字、固有名称、記号など特殊な文字に対して、正しく読み上げされない場合もあります。
●色や形、位置による情報提供の廃止
色を認識しがたいかたでも問題なくウェブサイトを利用していただけるように、色や形、位置にて情報を掲載せず、同等の内容をテキスト情報にて作成しています。
●表記の統一
日付や時間など、表記の仕方によっては音声読み上げソフトにて意味の違う読み上げをしてしまうことがあるため、当ウェブサイト内ではさまざまな表記について統一の表記で作成しています。
●操作性の統一
ウェブサイト内の基本操作を統一し、利用者が次の操作を迷うことなく操作していただけるように作成しています。
●さまざまなブラウザへの対応
ブラウザの種類、バージョンによる表示の乱れ、動作の違いをなくし、問題なくウェブサイトを利用していただけるように作成しています。
またキーボードによる操作は、Mozilla FireFox、Google Chromeにて正常に動作する事を確認しています。 ただし提供まもない最新ブラウザや前述のブラウザ以外では、正しく表示されない場合もあります。
動作確認環境
対応OS
Windows10/11、MacOSX
WEBブラウザ
Edge、Mozilla FireFox、Google Chrome、Apple Safari、Opera